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文章作成とか、日記とか、忘備録とか。

文章を書くブログ。ついでに日記だったり、忘備録だったり。

旅行した 山梨県

早速2日ほどサボってしまった。よくない。習慣化するところから始めよう。しかしサボったといっても、家で活動停止していたわけではない。このゴールデンウィークを使って旅行に行ってきた。山梨県である。山梨県に行ってきた。

 

きっかけが何だったかはすっかり忘れてしまったが、1年に2回、春と秋にどこか行ったことのない都道府県に旅行しよう、という企画が生まれたのだ。47都道府県全てを制覇しよう、とかそんなことを考えて生まれたのだと思う。2014年の春から実行しているので、これで3回目である。ではなぜ山梨県なのかというと、それも特別な理由があるわけではないが、春は東側、秋は西側といった暗黙のルールみたいなものがあり、それに従った、というところである。

 

山梨県といえば、何を思うだろうか。富士山、富士急ハイランド、もも、ぶどう。私は知らなかったのだが、昇仙峡という場所が皆には人気らしい。そういう話になって、昇仙峡を目指すことになった。達成した後のことは何も考えていない。

 

行程については省く。しかしやはり公共交通機関を使うと、そこそこ時間とお金がかかるものである。

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昼過ぎに甲府駅に着き、そのまま山梨交通バスに乗車し、昇仙峡口で下車。

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およそ30分程。目の前には長潭橋(ながとろばし)が。

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てくてくと川沿いを歩いて行く。木々が多いだけあって、気温も高すぎず、涼しかった。ただその分、虫がとても多かった。あらゆる面で自然を感じることが出来る場所である。観光マップには、川を挟んで反対側にある石や岩の名前を紹介してくれているのだが、生で見てもどれがどの石でどの岩だか、さっぱりわからなかった。

 

バスに乗る前に観光のおばさんらしき人に、簡単な昇仙峡の説明を受け、観光マップを渡されるのだが、こちらが男女のカップルだと、『愛のかけ橋』を、手をつないで渡るように念を押される。その『愛のかけ橋』がこれ。

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特に愛のかけ橋さ、などは無い。看板がなければただの橋である。いや、看板があってもただの橋か。

 根気よく登って行くと昇仙橋がありその先で仙娥滝を見ることが出来る。

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この辺りで携帯電話の電池が切れたので写真が無い。無念。なお、周辺にあるお店らしき人たちはなぜか強気である。しかし、観光スポットなのだから、強気で良いのである。そういうものだ。

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滝が絶景なのは本当ですし。

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18分かかるのも、本当ですし。

 

ひと通り、歩いて登ったところで昼ごはんを食べた。たしか月見そばを食べたはず。その後、昇仙峡ロープウェイを使って山頂へ。山頂から富士山を眺めることが出来るはずなのだが、天候が悪く、曇っていたので、見ることが出来なかった。適当に見まわって、下山。バスに乗って甲府駅まで。

 

宿泊は石和温泉駅から徒歩約5分にある、「華やぎの章 慶山」。

http://www.keizan.com/

5つ星の宿に認定されてるだけあって、接客が素晴らしく、食事も豪華であった。私が行った時は、ロビーでマジックショーと、太鼓のショーをやっていた。休暇で旅行するなら、宿もこだわったほうがより楽しめると思うし、実際楽しめた。お金をケチる所と豪快に使う所のメリハリ、これは思いの外、生きていく上で重要なのだと思う。歩き疲れていたこともあり、風呂から出た後、布団の上で即、寝た。

 

2日目。

ホテルや旅館の朝飯はどこもバイキングである。少なくとも私が行ったことのあるホテルや旅館の朝ごはんは、どこもバイキングであった。慶山もそれに当てはまる。バイキングを楽しみ、コーヒーを飲んで支度をし、慶山を後にした。

 

2日目に何をするかは、旅館の中で決めていた。河口湖周辺に行くことにした。なので甲府駅に行き、富士急行バスに乗車。約1時間半ほどかけて、河口湖駅に到着。正直な話、河口湖駅付近よりも数カ所手前の駅で降りたほうが河口湖にすぐ出れる。

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さっそく河口湖でアヒル船(スワンボート)に乗ろうとする。モーターボートでも遊覧船でもなく、アヒル船(スワンボート)に乗ろうとする所に性格が表れている気がする、しかしアヒル船(スワンボート)は、風が強いため、休憩だと言われてしまった。それは仕方がないので、またロープウェイに乗ることにした。このロープウェイに乗って向かうは、天上山カチカチ山の頂上(付近)である。

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カチカチ山の話とこの山が関係あるのかどうかは知らないし、書いていたのかもしれないが、見ていない。登った所に太宰治とカチカチ山の話について書いている看板があったが、そんなの誰も読まない。皆が期待しているのは、うんちくではなく絶景なのだ。ところでこのロープウェイ、登るときでもアナウンスが下山のそれで、何か面白い気持ちにさせられてしまった。

 

登ると、たぬき団子なるものが売っていたので食べてみた。

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みたらし団子の、団子がより大きくて、よりふわふわしているもの、という感覚だった。舌がおかしいのか、これであっているのか、どちらなのか。とにかくおいしかったのだから、それで平和である。

 

2日目は晴れていたので見晴らしが良かった。綺麗に撮れたほうだと思う。

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こういう所はどこもそうなのだろうが、鐘を鳴らせば恋が実るとか、その類のオブジェとか、賽銭箱とかが多い。なんなのだろうか。どこの業界も大変なのだろうか。

 

下山して、まだ時間があったので、アヒル船のところに行くと、運行再開していたので、乗った。1人1000円である。アヒル船は足で自転車のペダルのように漕ぐので足が疲れる。最初は張り切って頑張るけれど、頑張ったところで何もかっこよくないし何も凄くない事に気づいて、一気に疲れてしまう。周りにはモーターボートや遊覧船がおり、それらが作った波に襲われて凄まじく揺れるのである。1回目の時は、浸水するかと思ってしまった。もちろんおそらく、構造的に、ある程度までなら大丈夫になっているのだろうが。

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アヒル業界も大変なのである。

 

バスに乗り、甲府駅までリターン。その後おみやげを買い、帰路についた。帰りの電車では、オリエント急行殺人事件の原作と、この間テレビでやっていた(はず、私は見ていないが、)三谷幸喜が脚色した、オリエント急行殺人事件の違いについて、延々と喋っていた気がする。楽しい旅だった。今度また来るなら、車で来たいと思う。

 

さて、次回はどこへ行こうか。