焦る事なんて無いのさ
まあ今の人生が失敗したら、新しい人間になったつもりでまた再起すれば良いだけかな、と思えた。一瞬だけだけども。
なぜかこの人が苦手である。科学者にはかっこいいイメージがつくものなのだがこの人にはそのイメージが無い。そもそも科学者なのにメディアに出過ぎではないだろうか。いや、まったくどうでも良い観点だが。まあ、弱いものというより、誰かを突いて笑いをとること自体が、浅はかで、つまらない。それを笑うものも同等だが。しかし人間など、下を見て満足する生き物ではないかとも思う。またこのような状況だと"笑い"が一種の凶器になる。これはそもそもそうなのではなく、人間がそうさせているのだから、やはり他人を馬鹿にして笑いをとるのがダメというより、それを馬鹿にしているとみなす人の方が悪なのかもしれない。どっちでも良いや。
しかし批判するのも自由である。もちろんこのシーンを撮ることも問題ない。問題は使い手なのだ。映像もツールである。俳優だって小道具の1つだ。だから使用者が弁えれば何の問題も無い。
こういう望遠鏡を使う研究者は何年待ちをするのだろうか。
これが有名なスパゲッティ。
いやー。
生きてる心地がしない。半分死んでるのかも。