夏至も終わり、
久しぶりにリフレッシュ出来た日だった。そんな気がする。2回もサイゼリアで飯食ったけど。街に出てうろちょろするのも楽しいね。ってことで映画を観てきたよ。トゥモローランド。
ディズニーファンじゃないから、ディズニーのこと、よく知らないのだけれど、魔法とか夢とか、冒険のイメージが強いくせに、案外、先端の科学技術とかを用いて話を展開するよね。まあ当然(現段階で考えると)トンデモなんだけどね。なんだけど、知識や、人物、固有名詞なんかは無駄に凝ってたり(というか、現実と一致する物だったり)する。この作品のかなり序盤のシーン、幼少期のフランク・ウォーカーが、発明品を説明する時に一言、ベル研の単語を発するのだが、皆はベル研を知っているのだろうか、とか思ってしまった。
無感情で本を読み知識を得たい、と思ったので本棚をあさったら、懐かしいものが出てきた。
大学学部1年頃の時、この本を購入し、単位を得るためだけに暗記し、そのまま投げ捨ててしまっていた本だ。私自身、数学の道には進んでいなかったので不必要といえばそうなのである。むしろ不要だからこそ、再び学びたいと思い手にとった。それほど無関係の事を学ぶ時間は無いだろうが、じっくりゆっくり読み込んでいきたい。